ユニフォームとグッズが彩る、サッカーファンの居場所
壁に飾られた鹿島アントラーズのサイン入りユニフォーム。ダイニングおおさきの店内は、その一点からしてサッカー好きの心をつかむ。グッズも多数展示され、試合の話題で語り合いたい人にとっては、席に着いた瞬間から会話が転がり出す空間だ。観戦を終えた帰り道に仲間と立ち寄り、余韻を肴に杯を交わす。そんな夜を思い描く人の受け皿として、この店はよくできている。
ホームゲームの開催日には、限定メニューから選べるアラカルト営業も実施される。普段のお任せコースとは違う使い方ができるので、試合前の腹ごしらえにも、勝利を祝う一席にも合わせやすい。鹿嶋という土地柄を映したこの雰囲気は、他の居酒屋にはない持ち味と言っていい。
料理は多国籍、締めまで飽きさせない
お任せコースは和・中・韓・伊・タイと多彩なジャンルを横断する。サラダに始まり、メイン、そしてデザートまで一続きに供される流れは、最後の一皿まで気を緩めない。予算や希望に応じて焼肉や高級食材を差し込めるため、祝いの席にも普段の集まりにも同じ枠で応じられる。価格はJリーグコース3,500円からワールドカップコース11,000円まで4段階が用意されている。
一品ずつ丁寧に仕上げられた料理は、特別な日にふさわしい満足度を備える。ご予約時に相談すれば内容の調整もきくので、人数や目的に合った一席を組める。
完全予約制で守られる、落ち着いた時間
前日までの完全予約制は、慌ただしさを排して静かな夜を用意するための仕組みだ。1組ずつ迎えるため、周囲を気にせずゆったりと食事に向き合える。営業は17時から22時、鹿嶋市宮中の宮中交番近くという分かりやすい立地で、鹿島神宮駅から徒歩約13分、駐車場も備わっている。


